WORK
今回は施設に入所される方のお片付けとなります。 とても綺麗にされてるお部屋で、お客様がご親切にまとめてくださった幾つかのゴミ袋や 押入れに綺麗に仕舞われた衣類や布団等が見受けられます。
こちらは布団でお亡くなりになられ約1か月後に発見された案件です。 現場に入ると画像にはありませんがかなりの量のハエが飛んでおりました。 外に行かない様すぐドアを閉めます。その分顔にもバシバシをあたってきます。
こちらの案件はDIYが多く施された汚部屋ゴミ屋敷です。 DIYによって玄関付近の通路が人一人分しかありませんでした。 そこにゴミが腰の高さあたりまで蓄積されて、高い部分に棚を作りプラスチックが沢山並べられております。
こちらはソファーの上で亡くなられた案件です。現場に入るとソファーが体液で傷み、重さで人がいたであろう場所が沈み込んでいる様子が見られます。
作業していくと廃棄物はかなり細かく、尿ペットボトルの他、下にいくにつれて湿ってカビの生えた衣類が入ったバック、20年以上前の雑貨、汚れた小さなバックが沢山あり中は高確率で電池などが入っており、一つ一つ細かな仕分けを致しました。
管理会社様から突然のご連絡により、夕方から一次処理をしご近所の苦情を何とかしてほしいとのこと。 現場に向かうと、室内廊下から強い腐敗臭が漂ってきます。 防護マスク・服ともに着用し現場に入室しました。 防護マスク着用でも臭いがするほど現場内は強い臭いがしました。
こちらの案件はゴミ屋敷の廃棄物の上でお亡くなりになられた案件です。 部屋とキッチンを隔てる壁の下から体液がキッチンへ浸透し、壁に面した床は腐敗体液がにじんでおり広範囲に強い腐敗臭がしました。
玄関を入ると、各部屋で天井近くまでそびえたつ袋ゴミがありました。弁当ゴミ、ペットボトル、空き瓶、スプレー缶、紙くずなど生活には欠かせない物が廃棄物として沢山あり、作業前キッチンのシンク台は全く見えません。
こちらはトイレから吐血してフローリングの布団でお亡くなりになられた案件です。トイレからキッチン付近は吐血汚損・居室部分は大量の体液が付着しておりました。
この案件は、ユニットバスにてお亡くなりになられた案件です。管理会社様のお話しではお亡くなりになり約1ヶ月後に発見されたようです。
初日は人数5名にて団地の3階階段での作業。ご依頼者様はお引っ越しをされるとの事でほとんどの荷物や不用品は処分との事でした。コレクターの方で雑誌、ビデオなど相当量がありました。
今回は中年男性の方からの、引っ越しに伴う残置物撤去処分のご依頼。ご家族に先立たれ、広いお宅から一人用のお住まいに移られると仰っていました。持ってゆく物の中で、思い出の品が何点かあり、その品をお焚き上げ依頼。当社提携寺院にてお焚き上げを致し無料証明書も郵送いたしました。